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※2021年2月時点の情報です。
岸和田市にある15件の眼科クリニックのうち、白内障手術に対応しているクリニックは半分以下。白内障自体はほぼ全ての人が発症する一般的な病気であることを考えると、眼科の半分以下しか手術に対応していないという状況は、やや心細いような気がします。
ただし、個人クリニックで白内障手術を行うためには、一定の設備を備える必要があることから、そう簡単に手術に対応できるクリニックは増えないでしょう。
白内障手術を検討している方は、実績が豊富で評判の良いドクターが執刀しているクリニックを選びましょう。
坂東眼科には2名の日本眼科学会の専門医が在籍しており、精度の高い白内障手術を受けることができます。多焦点眼内レンズへの対応を含め、技術はもちろん高度な医療機器体制も充実しています。
開業医なので病院のように待たされず手軽に診てもらえるし、副院長先生が元大阪労災病院の眼科副部長で、相当な手術実績があるというのが決め手でした。実際、外観は町の眼医者さんですが、(中略)夫の場合硝子体手術と水晶体再建術を同時にしてもらいました。
口コミ引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/2270078510/reviews)
院内は綺麗で看護士さんも数人おり子供への対応も良くしてくださりました。
少し待ち時間がありましたが先生自らお待たせしてすみませんと言ってもらい心使いもしてもらい気持ちよく受診出来、他の人にもおすすめしたくなる所と思いました。
口コミ引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/2270078510/reviews)
1969年、徳島大学医学部卒業。大阪大学眼科、堺市立堺病院眼科を経て、1981年、坂東眼科を開院。院長に就任して現在にいたります。
「見えない苦しみから患者さんを救う!」をモットーに、長く地域医療に貢献し続けている坂東医師。白内障手術や緑内障手術だけではなく、硝子体手術も多く手掛けてきたベテランドクターです。患者の体への負担を少しでも抑えるため、全ての手術において「日帰り」を約束しています。日本眼科学会眼科専門医。
楠部眼科医院は、眼科専門スタッフの体制が充実しているのも特徴。地域の患者さんが安心して治療を受けられるよう、新しい設備だけではなく国家資格を有したスタッフが患者さん目線でのサポートを行ないます。
楠部眼科医院はとてもハキハキとされた院長先生がおられます。男性の先生で物事をはっきりと伝えてくれる方なのでとてもわかりやすく、診察も丁寧なので安心できます。コンタクトの処方があるので定期的に診てもらっています。
口コミ引用元:ドクターマップ(https://www.doctor-map.info/dtl/10000000000000090348/kuchikomidetail/0000000608/)
子供のころからお世話になっていましたが、コンタクトにするときに再度お世話になりました。久しぶりにいったところ、女医さんがとてもやさしく説明してくださり、とても雰囲気がよかったです。
口コミ引用元:QLIFE(https://www.qlife.jp/kuchikomi_600711_29354)
昭和58年、近畿大学医学部卒業。同大学大学院医学研究科、多根記念眼科病院、近畿大学医学部眼科などを経て平成6年から楠部眼科医院に勤務。2021年現在、院長として日々多くの診療を行っています。
一般眼科診療の他、白内障手術と斜視手術を提供可能。患者さんの負担を少しでも抑えるため、どちらの手術も日帰りとなっています。日本眼科学会専門医。
岸和田市民病院の眼科では、白内障手術に関しては入院、日帰りの両方に対応しています。抗凝固剤、抗血小板剤など、いわゆる血液をサラサラにする薬を内服している患者さんでも、全身状態を優先してできるだけ手術前に休薬しない手術を目指しています。
大きな病院だけあって、待ち時間は少しありますが、「凄い待たされたー」って程でもないですし、看護師さん達も「お待たせして本当にすみません」と、低姿勢で迎えてくれるので、全然悪い気にならず過ごせました。医療も整っていますし、本当に安心して過ごせました。
口コミ引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1270005180/reviews)
大型の病院で、各階にたくさんの絵画や作品が展示されており、受付の近くには保育園の子供たちの絵も飾られていました。院内には小さな図書館があり、貸し出しも行われていました。とてもきれいな病院です。
口コミ引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/1270005180/reviews)
市立岸和田市民病院眼科の唯一の常勤医として、日々多くの患者の診療を行っている園部医師。白内障、網膜硝子体、緑内障の治療を専門領域とする日本眼科学会専門医です。
白内障手術については、入院でも日帰りでもどちらでも対応可能。
林眼科医院では、白内障をはじめさまざまな眼疾患に対する日帰り手術を行なっています。同院の大きな特徴は、1日に実施する手術件数を絞って、決してベルトコンベア式ではなく患者さん一人ひとりに確実な手術を行なうためのスローサージェリーを導入していること。手術後は担当医と24時間連絡を取れる体制を構築しています。
完全予約制で、待ち時間も検査時間も診療時間も、飛び抜けて短いです。林先生の端的で必要最小限の会話も好感度高いですね。
口コミ引用元:Googleマップ(https://g.co/kgs/5YRj3X)
ものもらいができた時に受診しました。丁寧に対応してくれました。
口コミ引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/39056/tab/8/)
平成元年、滋賀医科大学医学部卒業。同大学大学院博士課程、公立甲賀病院(眼科医長)、滋賀医科大学眼科(助手)を経て、平成16年、林眼科医院を開院。院長に就任して現在にいたります。
一般眼科診療の他、白内障や緑内障、斜視、眼瞼下垂、内反症などの日帰り手術に対応。患者一人ひとりに対して丁寧に対応するため、1日の手術件数を絞り込んでいるそう。医師と24時間連絡を取れる体制とするなど、患者の不安解消のための努力を惜しまないドクターです。日本眼科学会認定眼科専門医。
白内障手術は今後の人生の快適さを左右する重要なもの。ただ紹介された、近所だったからといった理由ではなく、症例数が豊富な病院・クリニックを選ぶのが正解。
大阪で白内障手術に力をいれている眼科を調査し、症例数を公表している中から、ニーズに合わせたおすすめのものを選出しました。
自分に合った「理想の視界」
にこだわりたいなら
2020年の症例数約700件
web予約可能
施術例が多いクリニックで
治療を受けたいなら
2016年の症例数約2800件
直接病院の受付へ
網膜剥離など
目の手術歴があるなら
2020年の症例数約1,000件
直接病院の受付へ
※自分に合った「理想の視界」にこだわりたいなら:2021年3月5日時点で「保険適用」「保険適用外の単焦点レンズ」「保険適用外の多焦点レンズ」すべてに対応し、尚且つレーザー手術が受けられる大阪の眼科を選定。
※施術例が多いクリニックで治療を受けたいなら:2021年3月5日時点で調査した大阪の眼科の中で、年間症例数が最も多い病院を選定。
※網膜剥離など目の手術歴があるなら:2021年3月5日時点で調査した大阪の総合病院の中で、白内障含む眼科の手術年間症例数が最も多いものを選定。