西眼科病院

質の高い白内障手術を目指している「西眼科病院」

フェムトセカンドレーザーによる高精度な白内障手術

西眼科病院で導入しているフェムトセカンドレーザーによる白内障手術は、手術の主要プロセスのいくつかを高度なテクノロジーによるレーザーシステムで行なうものです。

さらに高度な立体画像技術やソフトウェアによって精密な切開や水晶体の分割除去を可能とし、手術後の屈折誤差も最小限に抑えられた質の高い白内障手術を提供しています。

追加挿入型多焦点眼内レンズ「アドオン」にも対応

すでに白内障手術を受けて従来タイプの単焦点眼内レンズを入れている場合は、さらにもう1枚の多焦点眼内レンズを入れて遠くにも近くにもピントが合うようにすることができます。

このレンズが「アドオン」で、白内障手術後の視力を向上するために開発された、2枚重ね専用レンズです。単焦点眼内レンズが入っているが多焦点にしたい場合、またはできるだけ眼鏡なしで見えるようにしたい場合におすすめです。

西眼科病院の白内障レンズの種類

• 【多焦点】パンオプティクス（回折型）
• 【多焦点】レストア（回折型）
• 【多焦点】テクニス マルチフォーカル（回折型）
• 【多焦点】シンフォニー（エシェレット回折型）
• 【多焦点】ファインビジョン（回折型）
• 【多焦点】インテンシティ（回折型）
• 【多焦点】ミニウェル（プログレッシブ型）
• 【多焦点】アドオン（追加挿入型レンズ）

西眼科病院で導入している検査・手術機器

• 前眼部OCT「CASIA2」
  詳細な画像で屈折や眼内レンズのパワー計算を解析し、白内障手術の精度をより高めることができます。
• 白内障超音波乳化吸引器械「WHITE STAR SIGNATURE」
  手術において濁った水晶体を砕いて吸引する装置で、難治性の白内障でも治療が可能です。
• フェムトセカンドレーザー「CATALYS」
  手術のプログラムを設定することで、手で行なう切開よりも安全性・精密性の高い操作が可能です。

西眼科病院の主な医師

西起史医師

経歴

• 1967年　東京大学から西ドイツフライブルグ大学医学部留学卒業
• 1970年　西眼科病院
• 1985年　同　院長

所属学会・認定資格

• 日本眼科学会　評議員
• 日本白内障屈折矯正手術学会　常任理事
• 日本眼科手術学会　理事

医師について

国内外の学会で要職を務める一方、新たな技術・機器を積極的に導入して日々の治療を実践する眼科のスペシャリスト。西先生の基礎研究は世界的にも評価が高く、患者さんはもちろん、同業者である眼科医からも信頼の厚いドクターです。

西眼科病院の口コミ評判

先生のおかげで安心して手術を受けられた

豊富な知識で、安心して手術を迎える事が出来た。いろいろな他の病院での話を聞いた結果である。大学病院や赤十字病院などから手に負えないという理由で多くの方が診察に訪れているようです。

引用元：MEDIRE（https://www.medical-reserve.jp/clinic/6657/kuchikomi/）

症状に合った治療を的確に行なってくれる信頼の眼科

手術は数時間や日帰りで帰宅できる内容から入院するまで症状にあった治療を的確に行ってくれるのが西眼科で昔からの経験のもと信頼できる眼科です。先生の人数や看護師の人数も多く女性の先生もいましたので女性の方も気兼ねなく利用できると思います。

引用元：エキテン（https://www.ekiten.jp/shop_719754/#review_summary）

検査機器が充実、スタッフの連携も良し

検査機器の多さは、より的確な診断や治療に繋がると思われるし手術後の対応もキメの細かい配慮がされていました。スタッフ間の連携も良かったと思います。

引用元：Google（https://goo.gl/maps/1siifxcrkZnyTptQ9）

西眼科病院の運営元の基本情報

• 所在地：大阪府大阪市東成区中道4-14-26
• アクセス：JR大阪環状線「玉造駅」北出口より徒歩８分
• 診療時間：9：00～12：00、14：00～16：30（木曜午後、土日祝は休診）
• 電話番号：0120-489-242