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※2021年2月時点の情報です。
豊中市にある40件の眼科クリニックのうち、白内障手術を受けられるクリニックは7院。白内障は多くの人が患う一般的な病気であることを考えると、手術に対応できるクリニックが市内に7件しかないというのは、やや心細いような気がします。
しかしながら、そもそもクリニックで手術を行うためには、大掛かりな設備を導入しなければなりません。そう考えると、白内障手術を行えるクリニックが少数派であることは、無理もないことなのでしょう。
白内障にお悩みの方は、手術実績が豊富で信頼できるドクターが執刀している眼科を選ぶようにしましょう。
バリアフリーな建物でエレベーターが設置されている高島眼科。大学病院講師や中核病院医長の経験を持つ院長のもと、患者さんに合った治療法を提案します。手術だけでなく術後の管理にも力を入れています。
先生はとても優しい感じの男の先生です。こちらの話をきちんと聞いてくれます。目の症状も顕微鏡のような医療機器でしっかりと見てくれます。(後略)
口コミ引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/4270000030/reviews)
院内も広いです。受付の方も看護師さんも手際よく親切です。(中略)下の薬局でお薬いただきましたが、ここの薬局の方も親切丁寧に対応してくれました。駐車場は市役所横のタイムズに止めるとサービス券をくれます。
口コミ引用元:Googleマップ(https://g.co/kgs/kxs6ir)
平成2年、大阪医科大学医学部卒業。京都大学大学院、京都大学医学部付属病院、静岡県立総合病院、天理よろづ相談所病院、久留米大学医学部(講師)、西神戸医療センタ-(眼科医長)などを経て、平成20年、高島眼科医院を開院。院長に就任して現在にいたります。
勤務医時代は手術を中心に取り組んできたという高島医師。白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術を中心に、豊富な手術症例を重ねてきました。中でも特に糖尿病網膜症の治療を得意としているドクターです。医学博士、日本眼科学会認定眼科専門医。
手術の技術だけでなく患者さんに対する対応に定評があるさかがみ眼科。駅から徒歩一分で、院内の内装は心が安らぐように暖色で統一されています。白内障をはじめとする様々な眼科疾患に幅広く対応しています。
評判が良く人気があることで有名な眼科で、併設されている皮膚科も人気でたくさんの患者さんが来られています。千里中央駅からすぐなのでアクセスも便利だと思いました。説明がとにかく丁寧で、知識がなくても分かるように一から教えてくれる先生なので非常に安心感があります。
口コミ引用元:エキテン(https://www.ekiten.jp/shop_6530456/)
受付の方から、看護師さん、お医者さん、みなさん丁寧で雰囲気が良いところです。視力検査の他にも4~5つほど検査をして、細かくみていただきました、診察も、目の構造から、症状の原因、薬の説明まで丁寧に説明していただき安心しました。
口コミ引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/4270003236/reviews)
昭和63年、島根医科大学医学部卒業。大阪大学眼科学教室、国立大阪病院、東大阪市立中央病院、市立豊中病院、愛媛大学眼科学教室(教官)、米国ミシガン大学、松山赤十字病院、愛媛大学医学部(助教授)などを経て、平成23年、さかがみ眼科・皮膚科を開院。院長に就任して現在にいたります。
大阪大学関連病院での診療経験が長く、当時は特に手術をメインに行ってきたと言う坂上医師。網膜剥離、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、白内障の手術が得意分野です。医学博士(大阪大学)、日本眼科学会専門医。
大規模病院と連携し手術担当医が出張して手術を行なうことができる木村眼科医院。定期検診にも力を入れており、早期発見・早期治療を目指しています。現在の院長は2代目で、地域医療に貢献しています。
すごく、優しくて、丁寧に診察してくれる先生です。それだけに患者さんは多いのでだいたい1時間前後は覚悟で行かないとダメな感じです。
口コミ引用元:EPARK(https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/39250/tab/8/)
看護師さんは子供への扱いは慣れている様子でした。人気の眼科なので常に待合室は人が多かったです。(中略)診察もきちんと検査してくださいました。先生の説明も紙に書いてもらいわかりやすかったのですが、こちらからあれこれ聞けるタイミングがなかったので何か質問がある時はまとめておいた方が良さそうです。
口コミ引用元:caloo(https://caloo.jp/hospitals/detail/2270035740/reviews)
1970年、徳島大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院への勤務を経て、1979年、木村眼科医院を開院。院長に就任して現在にいたります。
勤務医時代から、白内障や緑内障、斜視、網膜剥離、鼻涙管閉塞などの手術を豊富に経験してきた木村医師。中でも特に、自覚症状がないまま進行する緑内障について、早期発見・早期治療を強く提唱しているドクターです。
豊中市医師会議長、大阪府眼科医会代議員、豊中市視覚障害審査委員を務めるなど、地域医療の発展に広く貢献。
白内障手術は今後の人生の快適さを左右する重要なもの。ただ紹介された、近所だったからといった理由ではなく、症例数が豊富な病院・クリニックを選ぶのが正解。
大阪で白内障手術に力をいれている眼科を調査し、症例数を公表している中から、ニーズに合わせたおすすめのものを選出しました。
自分に合った「理想の視界」
にこだわりたいなら
2020年の症例数約700件
web予約可能
施術例が多いクリニックで
治療を受けたいなら
2016年の症例数約2800件
直接病院の受付へ
網膜剥離など
目の手術歴があるなら
2020年の症例数約1,000件
直接病院の受付へ
※自分に合った「理想の視界」にこだわりたいなら:2021年3月5日時点で「保険適用」「保険適用外の単焦点レンズ」「保険適用外の多焦点レンズ」すべてに対応し、尚且つレーザー手術が受けられる大阪の眼科を選定。
※施術例が多いクリニックで治療を受けたいなら:2021年3月5日時点で調査した大阪の眼科の中で、年間症例数が最も多い病院を選定。
※網膜剥離など目の手術歴があるなら:2021年3月5日時点で調査した大阪の総合病院の中で、白内障含む眼科の手術年間症例数が最も多いものを選定。